今回はDEEBOTOMNIシリーズX1とT10T20の違いを比較!あなたにおすすめはどちら?についてご紹介します(‘◇’)ゞ
それぞれお調べすると違う箇所が多い!
ちがう(;’∀’)もっと簡単に違いを知りたい!というあなたと
詳細に違いを知りたいあなたに
それぞれお伝えしますよ。
DEEBOTOMNIシリーズX1とT10T20の大きな違いを比較
ざっくり簡単に大きな違いをいうと
- T20には見守りカメラ機能がなくなった
- T20のみ温水モップ洗浄やモップのリフトアップ機能などが追加された
- T20のみ吸引力が1000Paアップ6000Paへ
- T10は本体に水拭きタンクがない(ステーションでモップを濡らす)
というところです(‘◇’)ゞ
2022年モデルX1のおすすめ機能は超広角レンズの高性能HDRカメラ
「Starlight RGBカメラ」が障害物を検知、遠隔操作もできるのでペットモニターや
お守りカメラとしても使えます。
T10には超広角レンズの高性能HDRカメラではありませんがカメラが搭載されています。
スピーカー・マイク内臓、アプリで通話もOK。
カメラ機能(見守りにも使える)が欲しい場合はX1、T10がおすすめ
特にカメラ機能にこだわりがない場合、T20新機種のほうが全体的に機能が
バージョンアップしているというご案内になります。
細かな違いはデザイン、価格、ブラシ、掃除パターン、障害物回避なども変わっています。
DEEBOTOMNIシリーズX1とT10T20の細かな違いを比較
まずは手っ取り早く表で見比べてみましょう(‘◇’)ゞ
OMNIシリーズ | X1 | T10 | T20 |
発売日 | 2022年 4月 7日 発売 | 2022年 9月22日 発売 | 2023年 6月16日 発売 |
カラー | グレー | ホワイト | ホワイト×シルバー |
自動水拭きシステム | 〇 | 〇 | 〇 |
自動ゴミ収集 | 〇 | 〇 | 〇 |
自動乾燥 | 熱風 | 熱風 | 熱風 |
自動洗浄 | 冷水洗浄 | 冷水洗浄 | 温水洗浄 |
吸引力Pa | 5000 | 5000 | 6000 |
モッピングシステム | OZMO Turbo 2.0 | OZMO Turbo 2.0 | OZMO Turbo 2.0 |
マッピング | True Mapping2.0 | True Mapping2.0 | True Mapping2.0 |
物体認識技術(カメラの有無) | AIVI 3D | AIVI 3.0 | TrueDetect3D 3.0 |
ダストボックス容量 | 3L | 3L | 3L |
本体水拭きタンク | あり | なし | あり |
モップ自動リフトアップ | あり | なし | なし |
本体の高さ(CM) | 10.3 | 10.3 | 10.3 |
価格 | ¥179,800 | ¥149,800 | ¥189,600 |
それぞれ詳細を見ていきましょう(‘◇’)ゞ
デザインとカラー展開
上の表のとおりでそれぞれカラーが違います(‘◇’)ゞ
X1OMNI
T10OMNI
T20OMNI
自動洗浄
モップの自動洗浄機能は3つともあるのですが、最新のT20OMNIには温水洗浄機能が搭載されました(^^)/
モップ機能を特に求めるあなたの場合T20OMNIがおすすめと言えます。
吸引力Pa
吸引力は5000Paあれば十分ではありますが、さらにT20OMNIは吸引力1000Paアップしてます。
- X1OMNI:5000Pa
- T10OMNI:5000Pa
- T20OMNI:6000Pa
物体認識技術 カメラ機能
物体認識技術は
T10OMNIはAIVI 3.0(カメラ機能あり)
X1OMNIはAIVI 3D(カメラ機能あり)
120万画素、148.3°の超広角レンズの高性能HDRカメラで、暗い環境でもばっちり障害物を検知することができます。
カメラ機能があるのはT10OMNIとX1OMNI
超広角レンズ高性能カメラのほうが高機能だけどどちらも赤ちゃんやペットなどの見守り機能カメラとして使えるよ
T10OMNIとX1OMNIの2つの機種はスマホを使えば遠隔からカメラのオンオフが可能
スピーカー・マイク内臓、ECOVACS HOMEアプリを使って通話もできます。
なので、ペットモニターや お守りカメラとしても使えるんですね(‘◇’)ゞ
X1OMNIの場合AIVI 3D(カメラ機能あり)

T10OMNIはAIVI 3.0

本体水拭きタンク
X1OMNIとT20には本体に水ふきタンクがあります。
T10には本体には水タンクがないためステーションの水タンクから使用前に直接モップを濡らす仕組み(自動)になっています。
水でモップを濡らす方法は違うけど全部自動でできるから使用者には負担はかかりません♪
モップ自動リフトアップ/吸引水拭き同時可能
T20には自動でモップをリフトアップさせる機能がついてます。
これまでは清掃時にカーペットをうまく判断できず、モップでそのまま水浸し・・・
なんてこともありえたんですが(;^_^A
T20はカーペットを識別すると自動的にモップパッドが持ち上がるように設計★
掃除機がカーペットへ移動したことを検知すると自動でモップパッドが持ち上がり、カーペット上も水拭きモップを取り外さなくても水拭きせずに吸引だけの掃除ができるってわけ。
自動リフトアップできるカーペットの毛の長さの目安は3mm。
乗り越え可能な段差は最大約2cmまでだよ~。

モップのリフトアップ機能が付いたことでこれまでモップを外さないと吸引清掃が
できなかったのが吸引+水拭きの掃除4通りが自由自在にアプリから
切り替えることができるようになったんです(‘◇’)ゞ

ブラシが新しく変わった
T20の公式サイト説明文より
”新しいゴムブラシは耐久性が高く、カーペットの吸引掃除をパワーアップします。”
と記載があります。
これまでのメインブラシ(毛)

T20に搭載されたメインブラシ(ゴム)

これまでのメインブラシの素材ははっきりと毛のブラシであると記載はなかったのですが
公式サイトの説明文と画像から判断するとメインブラシが毛→ゴム製へ変更したと判断できます。(‘◇’)ゞ
エッジディープクリーニング
T20では水拭き時には、部屋の壁際まで掃除する「エッジディープクリーニング」も新たに搭載されました。
部屋の角や壁はどうしても隙間が生じてしまい、拭き残し勝ちだったのが
壁でモップ掃除をしていると走行中に壁に寄せて“モップを振る”動作を行うようになりました。
なのでより隅々まで水拭きできるようになった♡ということなんですね。
本体のお尻側を振って進むようなイメージなんだとか( ´艸`)
共通機能は
ゴミ捨ての手間を解消
OMNIシリーズにはどれもダストボックス内部のゴミは自動的に排出されます。
どれも3リットルの大容量ダストボックスなのでゴミを最大70日間まで保管できるのがうれしいですね。
モップの洗浄・すすぎ・乾燥まで全自動
OMNIシリーズにはどれもモップが汚れたらステーションに戻り、モップを自動洗浄・乾燥をしてくれます。
なので使用時にはいつも清潔なモップが使えて便利です。
最新のT20は温水洗浄できます。(X1とT10は冷水洗浄です)
パワフルな清掃力&静音
OMNIシリーズは吸引力もピカ1(‘◇’)ゞ
X1とT10は吸引力が5000Pa
最新機種のT20は6000Paもあります(‘◇’)ゞ
5000Paもあれば吸引力は十分だと思いますね~♪
吸引力が強いのでカーペットの毛の奥に入り込んだペットの毛やホコリはもちろんしっかり吸引してくれるよ★
革新的な障害物回避・マッピングシステム
OMNIシリーズは、リアルタイムの3Dスキャンおよび検出を使用して物体を回避することにより、スムーズで安全な清掃を実現しています。
なので暗い環境でも障害物を検知し、巧みに避けながら短時間で驚くほど精緻な掃除を行います。
X1とT10には本体にカメラが付いています。
スマホを使えば遠隔からカメラのオンオフが可能★
スピーカー・マイク内臓、ECOVACS HOMEアプリを使って通話もできます。
なので、ペットモニターや お守りカメラとしても使えるんですね(‘◇’)ゞ
しかし最新機種のT20はカメラ機能が搭載されていないためカメラ機能を欲しい人には向かないかもしれません。
また3種類ともマッピングはTrue Mapping2.0テクノロジーを採用★
自宅環境の360°スキャンを実施し小さな物体を検出し、迅速かつ正確なマッピングが可能です。
アプリで、いつでも3Dフロアマップを作成してアクセスできるため、暗闇の中でもすばやく効率的なナビゲーションが可能だよ
YIKO 音声アシスト
独自開発のAI音声アシスタント「YIKO(イコ)」を通じて、音声での操作が可能になります。ディーボットに話しかけるだけで、清掃を開始します。
※スマートスピーカーなど、特別な機器の設置不要!
DEEBOTOMNIシリーズX1とT10T20の違いを比較!あなたにおすすめはどちらのまとめ
今回はDEEBOTOMNIシリーズX1とT10T20の違いを比較!あなたにおすすめはどちら?についてご紹介しました。(‘◇’)ゞ
DEEBOTOMNIシリーズは吸引掃除と水ふきを全自動でお任せできるロボット掃除機です。
それぞれ何が違うのか?と悩む人が多いと思ったので記事にまとめてみました(^^)/
私のように詳細機能まで違いを理解せずとも大まかに違うとこはどこよ(# ゚Д゚)
と思うあなたにもわかるように違いをお伝えできましたでしょうか?
ロボット掃除機をご検討中のあなたの参考になればうれしく思います。
最後までご覧いただき有難うございました。
X1OMNI 2022年4月 吸引力5000Pa、吸引水ふき全自動の掃除機、カメラ機能あり


T10OMNI 2022年9月 吸引力5000Pa、本体に水ふきタンクなしステーションでモップを濡らす、カメラ機能あり


T20OMNI 2023年6月 カメラ機能がなくなったら全体的にバージョンアップ
吸引力6000Pa、モップリフトアップ機能、温水洗浄機能、本体に水タンクあり、カメラなし

