ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bについての口コミをご紹介します。
また使い方や機能も合わせてご紹介しますね。
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bは、2021年5月に発売されて日にちが経ってないのでまだ口コミ数は少ないのですが、分かる範囲で現在の評判をお伝えしますね♪
ドウシシャは、生活に便利な家電をたくさん開発・企画している会社ですが、こちらのハンディタイプのジェントルファンFSW-62Bも、一瞬「え、これが扇風機?」と思うくらいスタイリッシュで、今までの手持ち扇風機の概念を覆すような気になる商品です。
暑い季節にどうしても外出をする必要がある外回り営業のサラリーマンの方などにはぜひオススメしたいアイテムです。
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bは
- ビジネスシーンでも使いやすいデザインとサイズ感
- 三段階の風量の切り替えが可能
- USB端子で何度も充電が可能
それがドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bの特徴です。使い方や機能もご説明しますよ。
ご興味のある方は引き続き本文をご覧くださいね(^^)/
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bの口コミ評価レビュー
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bですが、2021年5月発売の新商品のため、まだ口コミが少ないです。
現在出ている情報をお伝えしますね♪
(2021年6月11日現在)
おしゃれなデザイン
スーツ姿のビジネスマン向けのスタイリッシュなデザインです。
薄さは20mmでスーツのポケットから出し入れしやすいサイズ感と書かれていますが、個人的にはもうちょっと薄い方が出し入れできるかなと感じています。
価格コム
ワンプッシュのスライド式で出てくる扇風機です。
ステンレス素材なのでおしゃれさはあります。
4.5時間の充電で強2時間、弱だと60.5時間の使用が可能です。
ボタン1つで「弱」「中」「強」と風量調整が可能です。
見た目に惹かれて購入しました。ヘアラインの外装や箱に仕舞える機構は良いと思いますが厚さが21mmあり角もあるのでポケットに入れて外出という用途には向かないです。
出典:Amazon
せめて15mm位だったらまだ良かったのですが・・・羽が小さくて弱だとそよ風程度。
強にしても一般的な携帯扇風機より弱いな。という感想です。
金額も相場より高いので、おススメは出来ません
もう少し厚みが薄いのを希望・角が直角なので気になる
形状的に興味があったので、購入してみました。
ファンの飛び出しスイッチは、押すと5mmほどファン部分が飛び出すので、あとは手で引っぱり出します。電源スイッチは、押す度に「弱」→「中」→「強」→「切」と切り替わるタイプ。
風力および静粛性は、他の2千円くらいの普通形状のものと大差ないと思います。
外装は、ヘアライン仕上げの金属性なのですが、手に持つと(金属が薄いからか)カパカパした感触。(中身の少ない弁当箱を持った感じと言いますか…)
思ったほど高級感は感じませんでした。
厚みが20mmあるので、せめて15mmだったら、もうすこし携帯性がアップすると思います。
あと個人的には、角が90°で尖っているので、少しラウンドをつけるなり面取りするなりした方がよいと思いました。改良版が出たらいいと思います。
出典:Amazon
角度がつけばなお良いのに
職場のデスクや外回り中にと思い購入。風量は強・中・弱と3段階ありますが静かな室内で強にするとかなり音が気になります。
外で使う分には問題無いレベル。タバコの箱より一回り大きい程度で重量もさほど苦にならないので持ち運びには便利です。
出典:Amazon
手に持って使うには良いのですがデスクに置いて使う場合は角度を付ける為に土台を作ったり工夫が必要になります。
外観はメタリック調で格好良く、風量もそれなりにあるので持ち歩いて外で使う人にはオススメです。
現在出ている口コミだと
- デザインは良いが厚みがもう少し薄ければ良い。
- スーツのポケットには入れにくい
- 室内で使うには強だと音が気になる、外なら大丈夫
という意見が出ています。
まだ意見が少ないので他の方の今後の続報が楽しみですね。
個人的にはスーツ姿でも違和感なくスタイリッシュに見えるので、スーツのポケットに入れないで鞄などやデス
ク回りで使用するのにおすすめかと思います。音も口コミでは外なら気にならないとのことでした。
他にもコンパクトなハンディファンについて別の記事でご紹介しています。
こちらも同じドウシシャが発売しており、コンパクトで持ち運びしやすいのでこちらもおすすめですよ。

ドウシシャ ジェントルファンFSW-62B使い方は?
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bの使い方を紹介しますね。
使い方はとても簡単ですよ♪
- ファン部を引き出す
- 運転を開始/停止する
ファン部を引き出す
ファンの部分がケースに格納されているので、本体の側面にある「OPENボタン」を押して、浮き上がったファン部を一番上まで引き出します。
運転を開始/停止する
側面にある「電源/風量ボタン」を押すとファン部が回り出します。ボタンを押すたびに風量が切り替わります。
ファン部をケース部に格納するか、もしくは「電源/風量ボタン」を何度か押すと運転は停止します。
次はドウシシャ ジェントルファンFSW-62B機能についてお伝えしますね♪
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62B機能
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bの機能は以下の2点です。
- 風力が3段階調整できる。1つのボタンで操作可能。
- 充電することで繰り返し使用できる
それぞれ見ていきましょう!
風力が3段階調整できる。1つのボタンで操作可能。
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bの機能は、風量の切り替えができ、弱、中、強の3段階で調整が可能です。
切り替えもとっても簡単で、「電源/風量ボタン」を押すことで、弱→中→強の順番に風量が切り替わります。
ただし、USB接続時は弱運転のみとなり、「電源/風量ボタン」を押しても中/強には切り替わりません。
パソコンのUSBに接続しながら暑いところで仕事をしているときには、少し風量が物足りなく感じるかもしれませんね。
充電することで繰り返し使用できる
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bは、リチウムイオン電池を内蔵していますので、充電をすることで何度も使用可能です。
電池残量がなくなったら充電すればいいので、100円ショップなどで売られている電池式のハンディタイプの扇風機のように「いざ使おうと思ったら替えの電池が無くて使うことができなかった」と言った心配が無く、何より電池を何本も買っておく必要がないので経済的ですよね。
購入すると付属しているtype-CのUSBケーブルを本体に接続し、USBプラグを電源に接続することで充電が可能です。
USBケーブルの長さは約70cmですので、短くて使いづらいということはなさそうですね。
パソコンのUSB端子も電源として利用することが可能です。
外出しているときでも、パソコンさえあれば充電できますので、サラリーマンには嬉しい機能ですね!
使用中に電池残量が少なくなると「運転/充電ランプ」が緑色で点滅しますので、こうなったら充電をするタイミングです。
室温25度の環境の場合、電池残量が空の状態から満充電になる迄の時間は4.5時間です。
フル充電の場合の使用時間は、弱運転:6.5時間 / 中運転:3.5時間 / 強運転:2時間です。
次はドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bメリットのメリットについてみていきましょう!
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bメリット
- スーツを着ている外回り営業でも違和感なく使える!
- コンパクトなので場所を選ばず収納できる!
順にみていきましょう(^^)/
スーツを着ている外回り営業でも違和感なく使える!
ハンディタイプの扇風機と聞くと、持ち手があり全体的に丸いフォルムが特徴的で、特にビジネスシーンではちょっと使いづらいなぁ、という印象を持っている方が多いのではないでしょうか?
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bの特徴は何と言ってもそのスタイリッシュなデザインです。
ケース部分はステンレス製のため、アイアンの素材感がシックな印象を与える四角型をしており、見た目も涼しげで高級感があります。
外回り営業中に使っていても遠目にはフォンを操作して次の予定を確認しているデキる営業マンに思われるかもしれません!


コンパクトなので場所を選ばず収納できる!
多くのハンディタイプの扇風機がファンのついているヘッドの部分が大きくかさばるイメージですが、ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bの優れている点はそのコンパクトさです。
未使用時はファン部を格納できるので大きさは幅7.6cm × 長さ10.9cm × 厚さ2.2cmという小ささ。
本体の重さも150gなので小型のスマートフォンと同じくらいです。
これならジャケットの内ポケットに忍ばせておいても目立たず、持ち運びも楽チンですね。
次はデメリットを見ていきましょう!
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bデメリット
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bの、デメリットはどんなものがあるのでしょうか。
- 価格が高い
- USB接続時、風量が弱い
順にみていきましょう。
価格が高い
今はハンディタイプのいわゆる持ち運び可能な扇風機であれば、100円ショップでも売っていますし、ネットでも1000円以下で買える商品がたくさん出回っています。
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bは、2000円を超える商品ですので、デザインや大きさ、性能を気にせず「とりあえず扇風機を持ち運びたい」という方にとっては、価格が高いということが気になるかもしれないですね。
ただし、充電式なので使うたびに電池を買う必要がなく、長く使うことを考えると結果的に経済的である可能性が高いです。
またビジネスのシーンでも堂々と使えることなどから、特に汗をかきやすい男性の外回り営業マンは、真夏の移動時などに重宝することを考えると、決して高い金額ではないはず。
USB接続時、風量が弱い
充電式のドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bは、パソコンを利用している環境であれば、パソコンのUSB端子と本体を充電ケーブル接続して充電しながら使用することが可能です。
その場合、設定上風量が弱の運転しかできないようになっています。
真夏の暑いオフィスで使っているときは、性能の物足りなさを感じてしまうかもしれません。
最後にドウシシャ ジェントルファンFSW-62B仕様を見てみましょう(^^)/
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62B仕様
ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bの仕様に表にまとめました!
電源 | DC5V USB電源(5V0.5A) / リチウムイオン電池(900mAh) |
カラー | ブラック、シルバー、ネイビーの3色 |
外形寸法 | ファン部使用時:約 幅 7.6 × 奥行き 2.2 × 高さ 16.3 cm ファン部格納時:約 幅 7.6 × 奥行き 2.2 × 高さ 10.9 cm |
重さ | 150g |
付属品 | USBケーブル×1 (70cm)、取扱説明書・保証書 |
充電時間 | 約4.5時間(電池が空状態から充電を開始/室温25℃) |
やはり、サイズはちょっと大きめのスマホくらいですね♪

ドウシシャ ジェントルファンFSW-62B口コミ評価レビュー使い方は?のまとめ
ここまで新商品のハンディタイプの扇風機、ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bの口コミ、機能や充電で
きるか、メリットとデメリットなどお伝えしましたね。
- アイアン素材のスタイリッシュなデザイン
- スマートに持ち運びが可能でビジネスシーンにも違和感なく馴染む
- 充電式で経済的
- 3段階の風量の切り替えが可能で機能もバッチリ
世の中にハンディタイプの扇風機は数あれど、サラリーマンが使っていても違和感なない、スタイリッシュかつ
お洒落なタイプのものはなかったのではないかと思います。
その点ドウシシャ ジェントルファンFSW-62Bは革命的で、多くの外回りサラリーマンを真夏の炎天下営業の
地獄から救ってくれるのではないでしょうか。
最安値は、Amazonで2,773円です。(2021年6月11日調べ)
この夏、同僚に先駆けて涼しい顔で営業活動を乗り越えたい方はぜひご検討くださいませ。
注目度アップは間違いないでしょう。
本日の記事がお役に立てれば嬉しいです(^^)/
他にもコンパクトなハンディファンについて別の記事でご紹介しています。
コンパクトなので持ち運びしやすいのでこちらもおすすめですよ。
