今回はJVC HA-NP35T耳を塞がないイヤホン口コミ評判!音漏れについてご紹介しますね。
JVC HA-NP35T耳を塞がないイヤホンは2022年6月に発売していて比較的新しいイヤホンです。(^^♪
HA-NP35T耳を塞がないイヤホン口コミでは
- 周りの音や声と一緒に音楽が聴ける
- 長時間使っても耳が疲れない
- マスクやメガネと一緒に装着できる
という意見が多くありました。
付けたら下の写真のようなイメージです。(^^♪

「音楽を聴きながら作業したいけれど、周りの人に話かけられた時にすぐ反応したい!」という方におススメです!
骨伝導ではないみたいだけど、ほんとに耳を塞がず音が聞こえるの?
と少し不安になりますよね。
HA-NP35Tの音漏れについてはどうなのか?メリットやデメリットは?という点を見ていきますよ(^_-)-☆
今回はHA-NP35T耳を塞がないイヤホンの良い点悪い点や使用感について紹介していきたいと思います!
興味があったらぜひ本文を読んでみて下さい♪
HA-NP35Tはこちら👇


HA-NP35T耳を塞がないイヤホン 口コミ評判レビュー
続いて、実際の口コミ評判レビューを見ていきましょう!
音質・音量について
はじめての耳をふさがないタイプのイヤホンを使いましたが、思ってたよりも綺麗に聞こえます。(さすがビクター製?)
まず音質。これはBGMとして聴くには良いです。
ただこういう形状なので、当然ながら音楽をじっくり聴くにしては全ての音が軽く聴こえる為、リスニング目的で選ぶイヤホンではないですね。
音質は、さすがオーディオメーカー。バランス良く聞こえます。
犬の散歩と電車の中で使いました。一度外して音漏れを確認したところ、それなりに音量上げても周りの音の方が大きいので気にならない大丈夫。
近所の飼い主との会話もちゃんと出来る。
装着感について
人を選びます。形状を見ればわかりますが、ホールドして耳の上に置く形になるので、自分の場合はオンイヤータイプのヘッドホンのような耳の痛みがあります。
これは残念。使えなくなるほどの痛みではないですが、常に耳に違和感があります。
ただ軽いジョギングをしてみましたが外れることはありませんでした。
メガネ&マスクですが、私の場合ほとんど気になりませんでした。マスクをしている時点で耳には多少の違和感があって慣れてしまっているので、12gプラスされたところで何も変わりませんでした。
両耳タイプの骨伝導イヤホンは、メガネをかけて、イヤホンをして、さらにマスクをすると耳が痛くなってしまう
このイヤホンは、耳への締め付けがなくマスク、メガネをしていても痛くならない
耳を塞がないことについて
耳を塞がないので、何かしながら通話する場合に便利です。
一番気に入った点は、周囲の音が全て自然に聞こえる点です。
周りの小さな音(マウスのクリック音など)が、何もつけていないときと同じくらい自然に聞こえます。
耳をふさがないということで耳蒸れがほぼなく、周囲の音を聞きやすい
開放型イヤホンとわかっている人が購入する商品で、ジョギングなど汗をかきながら使用する時に適してます。
目的別に口コミを紹介してみました。
音質については、ビクターというオーディオブランドなだけあって
綺麗に聞こえるという口コミが多くありました。
音量については、雑音の多い屋外や電車内などでは耳を塞いでいないこともあり
少し聞き取りづらいかも?
装着感については、耳が完全に塞がれていないのとイヤホン自体が軽量なので疲れにくいみたいです。
そして、HA-NP35Tの強みでもある耳を塞がないことについては、周りの音が聞きやすいため否定的な口コミはありませんでした!(^^♪
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HA-NP35T耳を塞がないイヤホン 音漏れについて
周りに人がいるときにイヤホンをしていると「音漏れ」がすごく気になりますよね。
結論から言うと、普段使っている分には音漏れは気になりません!!
耳を塞がないため、多少の音漏れはあるようですが
指向性のコントロールがなされている設計のため周りに音が広がることはあまりないようです。
しかし、周りの音が聞こえやすいため音楽等には没入しづらく
音量をMAXにして機構とするとさすがに音漏れが気になるという口コミも
多々あったので注意が必要です!
続いて機能を見てみましょう(^^)/
HA-NP35T耳を塞がないイヤホンの機能は
HA-NP35T耳を塞がないイヤホンの主な機能や仕様をまとめてみました。👇
- 指向性コントロールにより音漏れを軽減
- 雨や水しぶきを気にせずに使用できる防水性能
- 左右それぞれにマイクがあり高品質
- イヤホン自体にマイクミュート機能搭載
- 片耳のみでも使用可能
- 17時間の長時間再生
それぞれ見ていきましょう(^^)/
大口径16mmドライバーの搭載とバスレフ構造
HA-NP35T耳を塞がないイヤホンは
大口径の16mmドライバーを搭載することで、周囲の音と迫力のサウンドを両立しました。
こんな仕組みです。👇

ビクター独自の技術で音響設計を最適化♪
本体内部には、バスレフ構造を採用。
だから低音の豊かな高音質サウンドを実現できるんですね。
これを密閉しないイヤホンで実現したのは本当スゴイ!!
指向性コントロールにより音漏れを軽減
HA-NP35T耳を塞がないイヤホンは密閉しないイヤホンで心配される音漏れを
指向性のコントロールで低減しています。
人間の耳が音漏れとして認識しやすい周波数帯域に音圧のピークがこないように、内部構造およびスピーカー開口部の個数や形状を試行錯誤し、“高い音質”と“低い音漏れ”を両立させる構造を採用しています。
引用:ビクター公式サイト
指向性とは「音の拾いやすさ・聞こえやすさ」のこと!
「音の拾いやすさ・聞こえやすさ」を適切にコントロールして周囲への音漏れを低減しているのね★
参考資料:DXログ

雨や水しぶきを気にせずに使用できる防水性能
JIS保護等級4級(IPX4)相当
雨や水しぶきを気にせず使える生活防水対応です。

HA-NP35Tはこちら👇


左右それぞれにマイクがあり高品質
- 左右に2つの高性能MEMSマイク
- 独自の通話ノイズリダクション機能
があります。
なのでオンライン会議などの通話時に、クリアで高品位な音声コミュニケーションを実現しますよ♪
左右どちらの片耳使用にも対応するので便利ですよ★
イヤホン自体にマイクミュート機能搭載
本機のマイクON/OFFを切り替えるマイクミュート機能も搭載しています。
なのでオンライン会議の時も耳元をタッチ(マイクON/OFF)するだけ★
他の作業に集中できますね。( *´艸`)

17時間の長時間再生
内蔵バッテリーと充電ケースで合計約17時間の長時間再生を実現しました。
- 本体のみで最大7時間の連続再生
- 充電ケースによるフル充電
この両者を合わせて最大17時間の長時間再生が可能なんです( *´艸`)

口コミでは様々な意見がありましたが、実際のメリットやデメリットについてもまとめてみました。
メリット
- 音楽を聴きながら周りの音も聞くことができる
- 耳が塞がれず、軽いため長時間装着していても疲れない
- イヤホンでマイクのオン/オフを切り替えられる
- 充電が長持ち(本体、ケース合わせて約17時間)
普段音楽を聴くためだけに作られたというだけでなく、ビジネスの場でも使いやすいように設計されているようですね♪
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デメリット
- 環境音の大きい場所では音楽が聴きづらい
- 音量MAXだと音漏れがする
- 音楽に集中しづらい
耳を塞いでいない分、周りの音が気になってしまうのは避けられないようです。
上記のようなメリットを実現させるために生まれたデメリットのようですね。
仕様
HA-NP35T耳を塞がないイヤホンの仕様はこちらです👇
型名 | HA-NP35T |
カラー | ネイビー、ブラック、ホワイト |
ドライバーユニット | 口径16mm |
通信方式/出力 | Bluetooth🄬標準規格 Ver.5.1、Power Class 1 |
対応コーデック | SBC |
対応コンテンツ | SCMS-T方式 |
電池持続時間 | イヤホン:最大7時間 充電ケース:最大10時間 |
充電時間 | イヤホン:約2.5時間 充電ケース:約2時間 |
質量 | イヤホン(片側):約12g 充電ケース:約73g |
付属品 | 充電用USBケーブル、充電ケース |
カラーは3色
- A:ネイビー
- B:ブラック
- W:ホワイト
更に詳しくHA-NP35T耳を塞がないイヤホンの仕様について知りたい場合はこちらをご参照ください。
参考:HA-NP35T HP
HA-NP35Tはこちら👇


HA-NP35T耳を塞がないイヤホン のまとめ
今回はHA-NP35T耳を塞がないイヤホン口コミ評判レビュー!音漏れについてやメリットやデメリットは?
について紹介させていただきました(*^▽^*)
口コミでは
- 周りの声に耳を傾けながら音楽を聴ける
- 長時間使っても疲れにくい
- 仕事などに使いやすい
という意見が多かったです。
また耳を塞がないことやマイクのミュートの切り替え機能があるので
リモートワークなどで使用することにも適しているのではないでしょうか。
私は音楽を聴く用のイヤホンと仕事用のイヤホンとで使い分けると便利で
使いやすいなと思いました!
普段から音楽を聴くことが好きだという人にはぜひ使って頂きたいですね♪
記事が少しでもご検討中のあなたに参考になれば幸いです。(^^♪