ルンバi3/i3+とルンバi7/i7+の違いを比較!おすすめ機能はどちら?を今回はご紹介します(^^)/
「ルンバ i3」は、スタンダードモデルとハイエンドモデルの中間に位置するレベルです。
新たなデザインと、クリーンベース付きタイプで初めて10万円を切ったのがウリの商品なんです♪
- ルンバi3/i3+は2021年に発売
- ルンバi7/i7+は2019年に発売されています。
ルンバi3/i3+の方が後に発売されていますが、機能はルンバi7/i7+の方が充実しています。
ルンバi7+が上位モデルですが、両者の違いは何なのでしょうか?
それぞれどのような機能があるのか、共通機能の含めてみていきましょう♪
その結果それぞれどんな方におすすめだったかもご説明しますね(^^♪
詳細は本文へお進みください。
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ルンバi3/i3+とルンバi7/i7の違いを比較
i3/i3+とルンバi7/i7+の違いを比較して調べると
これまではマッピング能力はルンバi3にはない。と言われていたのですが・・・
\ ジャ~ン!!! /

引用:アイロボット公式サイト
なんじゃこりゃ!!?と思いつつよく読んでみると・・・
i3/i3+がスマートマッピングに対応?
というわけで嬉しい?
アプリのアップデートによりルンバi3もスマートマップに対応できるようになったのです。
2022年の6月くらいまで時間かけてアップデート広まるそうです。
これまだ知らない人多いんじゃないの?
- スマートマップ能力の有無→ルンバi7のみだったのがルンバi3も可能に(アプリのアップデート)
- エリア指定について→ルンバi3のみあったのがルンバi7にも(類似機能が追加)
- カメラセンサー→ルンバi7のみ
- チャイルド・ペットロックの有無→ルンバi7のみ
- 進入禁止エリアの設定→ルンバi7のみ ルンバi3はバーチャルウォール設置
この点に違いがありました。
似た機能もあって頭ごちゃごちゃだあ(;’∀’)

引用:アイロボット公式サイト
それぞれ見ていきましょう(=゚ω゚)ノ
スマートマップ能力の有無
ルンバi3/i3+ではこれまでスマートマップ能力には対応していませんでした。
なのでスマートマップ能力がなくてもルンバを買いたい!という方に人気がありました。
今回アプリのアップデートでルンバi3もスマートマップを作成し
特定の部屋を掃除するように指示することができるようになりました。
というわけで・・・ルンバi3もルンバi7も間取りを学習し、記憶します。
アプリにてどの部屋をいつ掃除するかも自由自在です。
かと言ってルンバi7と同じになったかというとやはり掃除するうえで必要な学習能力は
上位機種の方が優れています。
i3でできるようになったのは家の間取りから部屋を判断して掃除できるようになったという点です。

エリア指定
これまでルンバi3にはエリア指定があったのですが、サイトによって表記の仕方が
それぞれちがうため分かりにくい点がありました。
今一度おさらいしましょう(=゚ω゚)ノ
- アプリで指定した部屋のみ清掃→ルンバi3のみもともとあった
- アプリで部屋やエリアごとに清掃モードを設定→ルンバi7も可能になった(アプリのアップデート)
ルンバi3はアプリを使って間取りを記憶するので、「リビング」や「キッチン」など、部屋を指定してお掃除できます。
ルンバi7/i7+も同じような機能がアップデートで追加されたというわけですね。
て、ややこしいなあ・・・つまり今後はこうね★
ルンバi3→掃除する部屋を指定できる(元のまま)
ルンバi7→アプリから自由自在に清掃のモードを指定できる(新たに追加)

カメラセンサー
i7/i7+ はカメラセンサーがありますが、i3/i3+では対応していません。
カメラセンサーがあれば部屋の環境をより正確に把握することができます。
チャイルド・ペットロック
こちらもi7/i7+ はチャイルド・ペットロックがありますが、i3/i3+では対応していません。
チャイルド・ペットロックがあれば、本体のボタン操作を無効にして、アプリや音声アシスタントからのみ操作ができます。

進入禁止エリアの設定
アプリで作成されたマップの上に四角形のエリアを作ることで、そこにルンバが入らないように設定できるものです。
こちらもi7/i7+ は進入禁止エリアの設定は出来ますが、i3/i3+では対応出来ません。

価格の違い
アップデートでこれまでマッピング機能がないと言われていたルンバi3ですが
今回のアップデートの結果スマートマップ機能ありの機種に変化してしまいました。(;’∀’)
価格にどう影響が出ているのか見比べてみましょう★
アイロボット公式通販サイトでの価格は以下の通りです。
価格が安い場合でも保証がないなど問題もあります。
購入前に確認をおすすめします。
また、初期不良の声もありますので、iRobot認定販売店で購入されることをおすすめします。
そして当たりたくはないですが・・・初期不良があった場合は修理を依頼しましょう。
購入日から1年間の保証期間が設けられています。
認定販売店にはこのマークがついています。

口コミではAmazonの交換や修理対応は安心できたという意見がありました♪
ルンバi3/i3+ | ルンバi7/i7+ | |
amazon | 49,800円/79,800円 | 89,800円/129,887円 |
楽天市場 | 49,800円/79,800円 | 89,800円/142,868円 |
Yahoo! | 49,800円/79,800円 | 90,000円/95,890円 |
公式(アクセサリー付きの値段)+のみ | 79,800円 | 109,868円 |
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ルンバi3/i3+とルンバi7/i7+の共通機能について触れてみますね。
ルンバi3/i3+とルンバi7/i7+共通機能
共通機能もたくさんありますよ!(^^)!
ゴム製のデュアルアクションブラシ
ルンバにはベーシックモデルには毛のブラシが採用されていることが多いです。
そちらは髪の毛など絡みやすいのでお手入れが大変とか?
その点ゴム製のブラシはお手入れが簡単なんです。
これからルンバを買われるのであればゴム製のデュアルアクションブラシ搭載の機種がおすすめですよ♪
2本のゴム製ブラシでペットの毛など小さなゴミも逃しません。
長い髪の毛なども絡まないのでお手入れも楽々♡
ルンバi3もルンバi7もゴム製のブラシです。

吸引力について
吸引力はどちらもルンバ600シリーズと比較して約10倍の吸引力があります。
微細なハウスダストまで確実に取り除きますよ。(^^♪

クリーンベース搭載
ルンバi3もルンバi7も+シリーズではクリーンベースの使用が可能です。
ダストカットフィルター
掃除が完了すると自動で本体のダスト容器のゴミを本体のクリーンベース(自動ゴミ収集器)の
紙パックに収集されます。
こちらの紙パックはハウスダストや花粉などを99%閉じ込めてくれます。
アレルギーが気になる方は欲しい機能ですよね。( *´艸`)

自動で充電して、自動で掃除を再開します。
清掃途中でバッテリー残量が少なくなると、自動でホームベースに戻って充電します。
充電後は、残りのエリアを清掃します。

ダストボックスが手洗い可能
ルンバi3もルンバi7もさっと水洗いするだけで、ルンバのダスト容器に残った汚れやゴミを取り除けます。

ルンバi3+i7+の仕様
ルンバi3+
販売年 2021年

ルンバi7+
販売年 2019年

ルンバi3/i3+はこんな人におすすめ
ルンバi3+がおすすめの人
- 自動ゴミ収集機能はほしいが、チャイルドロックやペットロック、カメラセンサー機能はなくて良い人
- リーズナブルな価格でマッピング付きルンバを購入したいアナタ
- 十分な吸引力があれば良い(ルンバ従来機の10倍)
ルンバi7/i7+はこんな人におすすめ
ルンバi7+がおすすめの人
- 自動ゴミ収集機能が欲しい人
- ルンバの持つ賢さを堪能したい人(マッピング以外にも学習能力がある機種)
- 小さなお子さまやペットがいて、ルンバ本体に触って欲しくない人(チャイルドロックやペットロック)
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ルンバi3+i7+の違いを比較おすすめ機能はどちらまとめ
今回はルンバi3/i3+・i7/i7+の違いについてご紹介しました。
ルンバi3とi7それぞれプラスとの内容の違いはクリーンベースの有無ですが
自動収集機のクリーンベースの紙パックはハウスダストや花粉などを99%閉じ込めてくれるので
アレルギーが気になる方にはおすすめの機能です。
ルンバって、公式サイトや通販サイトを見ても説明が分かりにくいように感じました。(;’∀’)
特に2022年の3月にアプリのアップデートがあったため情報が錯そうしていたのも関係しているのかもしれないですね(;’∀’)
i3/i3+はアップデートがあってから機能が追加された面もありますが
もともと価格が抑えめな分、機能もi7/i7+より少ない点がありました。
しかしルンバi3の持つお掃除機能は普段掃除するには十分だと感じましたね。
アップデートもあり、ルンバi3+・i7+の機能違いは3つ、あとは価格の差
- チャイルドロックやペットロック
- カメラセンサー機能
- 高度な学習能力
こちら必要な場合i7/i7+
不要な場合はi3/i3+がおすすめです。
購入するのは高いので迷われているアナタにはレンタルや月額料金で使える制度がおすすめです♪
また、使ってみて気に入った場合そのまま購入手続きすれば買うことができますよ。
この記事がお役に立てれば嬉しいです。(^^♪
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