アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2とIC-FAC3の違いを比較してみました。
その結果どちらがおすすめだったのかご説明しますね。
一見ほとんど同じに見えるので、どこが違うのか気になりますよね!
私はアイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2(2016年)モデルを愛用中ですが、比較してみるとIC-FAC3(2019年)モデルの方は、叩き回数が500回増えていることと、使い捨てフィルターが付いていることが分かりました。
結論として・・・
- 十分な吸着力、消耗品を気にせず使いたい方→IC-FAC2(2016年)
- 使い捨てフィルター付きで、叩き回数が多い方→IC-FAC3(2019年)
がおすすめです。(^^)/
それでは、アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2(2016年)モデルとIC-FAC3(2019年)モデルの違いについて詳しい内容をご覧ください。
商品の在庫はこちらから確認できます♪
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2(2016年)モデル はこちら👇
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3(2019年)モデル はこちら👇
後継種についてもまとめ記事がありますのでご興味があれば合わせてご覧ください(*’ω’*)

アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2とIC-FAC3の違いを比較
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2とIC-FAC3の違いはこちら3点です。
- 振動(たたき)回数
- 使い捨てフィルター25枚付
- 金額
さっそく、アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2(2016年)モデルとIC-FAC3(2019年)モデルの違いをひとつずつ見ていきましょう。(^^)/
振動たたき回数の違いを比較
まず、一番の大きな違いというと、この振動(たたき)回数です。
IC-FAC2(2016年) | 6,000回 |
IC-FAC3(2019年) | 6,500回 |
IC-FAC2(2016年)モデルが6,000回に対して、IC-FAC3(2019年)モデルは6,500回となっています。
6,000回でも、かなりしっかり吸い取ってくれていますが、IC-FAC3(2019年)モデルは吸引力がよりアップしていますよね…!
使い捨てフィルターについて
IC-FAC3(2019年)モデルには、使い捨てフィルターが25枚セット内容に付いています!
この使い捨てフィルターは、IC-FAC3(2019年)モデルだけでなく、IC-FAC2(2016年)モデルにもセットして使うことができるので、フィルターだけ購入することもできますよ♪
IC-FAC2(2016年)モデルを購入したときには使い捨てフィルターはなかったので IC-FAC3(2019年)モデル から導入されたものと思われます。
私は IC-FAC2(2016年)モデル を購入しています。
使い捨てフィルターなんて付いていたっけ…?とふと思いました。
今でも、使い捨てフィルターは付けずにそのまま使用してます!集じんフィルターが水洗いできるので、問題ないですよ。
しかし、フィルターを付けないと、ふとんのゴミがそのまま集じんフィルターに付くので、使い捨てフィルターがついている方がやっぱり便利ですね
続いて、金額の違いについて見てみましょう。
金額の違いを比較
叩き回数が増えているので、金額も違うのでは…と思い調べてみました!
- IC-FAC2(2016年)モデル 8,008円(税込) +別途使い捨てフィルター代 440円(税込)
- IC-FAC3(2019年)モデル 7.480円(税込)
現在(2021年7月23日時点)アイリスオーヤマの公式サイトでは、IC-FAC3(2019年)モデルがセール価格として、IC-FAC2(2016年)モデルより、お安く提示されていました。
セールということで、IC-FAC3(2019年)モデルの方が安いのは今だけ?…かもしれないので、「性能にそこまで違いがないのなら、安い方がいい…」
という方は、購入のタイミングで検討されてみることをおすすめします。
楽天やAmazonでは、それぞれの状況(セールなど)によって、もしかすると金額が逆転している可能性もあるので、購入されるときに上記の商品ページなどで、よく確認されてみてくださいね!!
※2021年7月23日現在の金額
金額参考 アイリスオーヤマ公式サイト
また、IC-FAC2(2016年)モデルを検討の場合、使い捨てフィルターを付けて使いたい!という方は、別途フィルター代がプラスされることを視野に入れてご検討ください♪
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2(2016年)モデル はこちら👇
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3(2019年)モデル はこちら👇
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2とIC-FAC3それぞれおすすめは
それぞれのおすすめはどんな人なのかご説明しますね。(^^)/
IC-FAC2はこんな人におすすめ
- 吸引力に問題なければ良い
- 使い捨てフィルターを使わなくても良い
先ほども書きましたが、IC-FAC2(2016年)モデルでも充分な吸引力なのでおすすめです♪
使い捨てフィルターは付属されていないので、別途購入するか、そのまま使用になります。
私のようにそのまま(使い捨てフィルターをなし)使って、毎回集じんフィルターを水洗いしてお手入れする方法もありますよ。
使い捨てフィルターを使わないで直接使用してもその後備え付けのフィルターを水洗いすると、清潔になるので問題ないです。(*^^*)
そのまま使えば、消耗品を気にしなくてもよい点もおすすめポイントです!
IC-FAC3はこんな人におすすめ
- 振動回数が多い方が良い
- 消耗品のコストはかかるけど、お手入れが楽な方が良い
- 忙しくて毎回、フィルターを洗う時間がない
よりパワーのある振動回数で、とにかく布団のゴミを吸い取りたい方で、叩き回数が500回多い分、
アレルギー体質や赤ちゃんのいるご家庭など、とくにハウスダストに敏感な方におすすめです♪
IC-FAC3(2019年)モデルには、集じんフィルターに付ける使い捨てフィルターが25枚付いています。
使い終わったあとにこの使い捨てフィルターだけをぽいっと捨てればOKなので、忙しい方やお手入れがめんどうな方にもおすすめです。
この使い捨てフィルターにはハウスダストに手が触れないようにつまみが付いているので、そこも清潔でよいですね♡


使い捨てフィルターは毎回使うものだから、 IC-FAC3(2019年)モデルには 25枚も付いてるのはうれしいね♪
毎回消耗するものだから、使い捨てフィルターだけ買うならまとめ買いがおすすめだよ♪
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2とIC-FAC3共通機能
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2とIC-FAC3共通機能は主に4点です。
- 超ワイドたたきパッド
- サイクロンストリームヘッド
- 温風機能
- ダニチリセンサー搭載
ひとつひとつ説明していきますね。
超ワイドたたきパッド
振動回数は6,000→6,500回へ増えましたが
どちらも、叩きながら布団のゴミを吸引していく機能となっていて、温風を出しながら吸引することで、ダニが増えるのを抑えてくれる機能は変化なく同じです。

サイクロンストリームヘッド
ヘッドのサイズもそのままに、縦と横の気流を起こして吸引するモーターも変わりません。
叩き出したダニやごみなども縦方向のサイクロン気流が集めて横方向のサイクロン気流が一気に吸引します。
ダブルのサイクロン気流でアレルゲン物質を強力吸引します。
ハウスダスト98%カットなのも同じです。

温風機能
お掃除しながら温風を送り込んでくれるので、布団はあったかふっくら!!
使用後も温風でダニが繁殖しにくい環境を作ります。

私は使用した後の、あったかいふかふかした布団の感じが気に入っています (*^^*)
花粉の時期は、外に干せないことも多いので助かりますね。
ダニチリセンサー搭載
そして、ダニチリが取れていることが一目で分かるダニチリセンサーが搭載されています。
センサーは赤(多い)・黄色(少ない)・緑(きれい)で、状態が分かるようになっています♪

こんな感じですね。これは👇 緑(きれい)の状態ですね。

画像出典:アイリスオーヤマ公式サイト
毎回丁寧にゆっくりかけることで、最初は赤や黄色のランプが多かったのに、ほぼ緑の状態が続くようになりました。
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2(2016年)モデル はこちら👇
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3(2019年)モデル はこちら👇
最後にそれぞれの仕様を紹介します♪
違いをもう一度確認してみましょう(^_^)/
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2とIC-FAC3それぞれの仕様
IC-FAC2(2016年) | IC-FAC3(2019年) | |
使用時サイズ(cm) | 幅約25×奥行約45.9×高さ約21.2 | 幅約25×奥行約45.9×高さ約21.2 |
収納時サイズ(cm) | 幅約25×奥行約14.4×高さ約40.3 | 幅約25×奥行約14.4×高さ約40.3 |
超ワイドたたきパッド | 約20cm | 約20cm |
重量 | 約1.6kg(電源コード含む) | 約1.6kg(電源コード含む) |
電源 | AC100V(50/60Hz) | AC100V(50/60Hz) |
消費電力 | 400W | 400W |
コードの長さ | 約 4m | 約 4m |
振動回数 | 毎分約6000回 | 毎分約6500回 |
集塵容量 | 約0.2L | 約0.2L |
セット内容 | 掃除機本体、集じんフィルター(本体に取り付け済み)、排気フィルター(本体に取り付け済み)、コードバンド(本体に取り付け済み) | 掃除機本体、集塵フィルター(本体にセット済)、排気フィルター(本体にセット済)、使い捨てフィルター25枚(1枚は本体にセット済) |
叩き回数とセット内容(使い捨てフィルターの有り無し)以外、すべて同じですね(*^^*)
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2(2016年)モデル はこちら👇
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3(2019年)モデル はこちら👇
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2とIC-FAC3の違いを比較!おすすめはどちらのまとめ
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC2とIC-FAC3の違いを比較したところ、たたき回数は違いますが、どちらも充分な吸引力で、かけたあとは布団が気持ちよく使えることが分かりましたね♪(*’ω’*)
IC-FAC2(2016年)モデルは
- ダストカップやフィルターが水洗いでき、機能的にも問題なく使える
- 新しい商品でなくても、とにかくダニを吸い取れたらいい!
という方におすすめです。
IC-FAC3(2019年)モデルは
- 使い捨てフィルターが25枚分付いている
- 集じんフィルターを洗うのが毎回めんどう…という方や、忙しい方
におすすめです。
私は IC-FAC2(2016年)モデル を使用しているので分かるのですが、集じんフィルターに薄いグレーのホコリがしっかり吸着されているのを確認するたびに、取れてる!という安心感があります。
使い捨てフィルターはどちらのモデルにもセットして使用可能なので、使い捨てフィルターを別途購入し使うことができますよ。
機能的には大きな差はないのですが、IC-FAC3(2019年)は叩き回数が多くなっている点や、使い捨てフィルターが25枚分付いててなんだかお得だな…というところで比較してみてくださいね(*’ω’*)
後継種についてもまとめ記事がありますのでご興味があれば合わせてご覧ください(*’ω’*)

IC-FAC2(2016年) 新しい商品でなくても、とにかくダニを吸い取れたらいい人👇
IC-FAC3(2019年) 集じんフィルターは使い捨てが希望 という人👇