アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3とIC-FAC4の違いを比較しました。
おすすめはどちらかも合わせてご説明しますね。
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3とIC-FAC4の違いを比較して調べると
- 性能
- デザイン
- 重量
- 値段
この4点に違いがありました。
商品はこちらからクリックしてご覧ください↓
IC-FAC3(2019年)モデル はこちらをクリック👇
IC-FAC4(2020年)モデル はこちらをクリック👇


ここからは、違いについて詳しくご紹介。
その結果それぞれどんな人におすすめかお伝えしていきます(^_^)/
過去機種の記事はこちらから見れます。
ご興味のある方は合わせてご覧ください(*’ω’*)

アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3とIC-FAC4の違いを比較
IC-FAC3(2019年)モデルとIC-FAC4(2020年)モデルの違いを4つの項目に分けて紹介していきますね♪
- 性能
- デザイン
- 重量
- 値段
それではどう進化しているのか、性能から見ていきましょう!
性能の違いを比較
まず気になるのが、大幅に機能性を高めた
IC-FAC4(2020年)モデルの吸引力についてです。
叩き回数の増加と高速で回転するパワーブラシが搭載されたことで
なんとハウスダスト除去率が約99%以上になりました!
叩き回数の変化
型番 | 叩き回数 |
IC-FAC3(2019年) | 6,500回 |
IC-FAC4(2020年) | 14,000回 |
IC-FAC3(2019年)モデル6,500回 → IC-FAC4(2020年)モデル 14,000回
これは…数字を見ただけで大幅にパワーアップしていることが分かりますよね。
IC-FAC3(2019年)モデルはサイクロン気流という縦横の気流でたたきとともに
吸引する方法でしたが・・・
IC-FAC4(2020年)モデルはハイパワーモーターとなり
4つの高速回転ブラシとたたき機能で吸引する方法です。
モーターも変化していて、吸引力が格段に上がっていそうですね。
これまでも充分な吸引力を誇っているシリーズだけあるので、使ってみたいかも…と思えます!
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続いては、本体デザインの違いについて比較してみました。
デザインの違いを比較
変化のあった本体デザインの箇所はこちらです。
- ヘッドの幅
- 取っ手の形
- 電源ボタンの位置
ひとつずつ見ていきましょう♪( *´艸`)
ヘッド幅の変化
IC-FAC3(2019年)モデル25cm → IC-FAC4(2020年)モデル30cm
型番 | ||
IC-FAC3(2019年) | 25cm | ![]() |
IC-FAC4(2020年) | 30cm | ![]() |
ヘッド幅はIC-FAC3(2019年)モデルより+5cm増え
その分より広い範囲をお掃除できるので、時間短縮にもつながりますね。
取っ手の形
IC-FAC3(2019年)モデルでは下斜めにほんの少しアーチを描いているラインでしたが
IC-FAC4(2020年)モデルでは、より持ちやすい形に変化しています。
IC-FAC3(2019年) | IC-FAC4(2020年) |
![]() | ![]() |
画像引用:アイリスオーヤマ公式サイト
電源ボタンの位置
操作方法は同じだけど、電源ボタンの位置が変わっているよ~
ほんとうだ、IC-FAC3(2019年)モデルは運転モードランプと一緒のところを
押すようになっていたものね!
また、IC-FAC3(2019年)モデルではモード選択と切りボタンが一体化した一つの形でしたが
IC-FAC4(2020年)モデルでは、モード選択と切りボタンが個別のボタンになっています♪
IC-FAC3(2019年) 電源ボタンの位置 | IC-FAC4(2020年) 電源ボタンの位置 |
![]() | ![]() |
重量の違いを比較
重さを見てみると、IC-FAC3(2019年)モデルより IC-FAC4(2020年)の方が重量が増えていました。
重量の変化
IC-FAC3(2019年)モデル1.6kg → IC-FAC4 IC-FAC4(2020年)モデル2.2kg
型番 | 重量 |
IC-FAC3(2019年) | 1.6kg |
IC-FAC4(2020年) | 2.2kg |
モーターがパワーアップし、高速回転する4本のパワーブラシが付いたことや
ヘッド幅が5cm広くなった分、重さが増えてしまうのは仕方がないことですよね。
それでも軽量設計とされているので、そこまで気にすることはないかもしれません (^^ゞ
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値段の違いを比較
ここまで違いがあると、もちろんお値段にも差が出てきますよね…。
アイリスオーヤマ公式サイトのお値段で比べてみました!
・IC-FAC3(2019年)モデル 7,480円(税込) セール価格
・IC-FAC4(2020年)モデル 16,280円(税込)
IC-FAC3(2019年)モデルはセール価格として7,480円(税込)で現在Amazonで発売中です。
(2022年5月23日現在)
IC-FAC4(2020年)モデルはパワーアップしているだけあり、1万円越えも頷けます。
現在楽天、Amazon、Yahoo!の中ではこちらが一番安価12,940円でした。
こちらも金額の変動があるかもしれないので、購入前に確認をされてみてください(*^^*)
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3とIC-FAC4それぞれおすすめは
IC-FAC3はこんな人におすすめ
理由
- 十分な吸引力があれば良い
- できるだけ軽い方が良い
- 布団乾燥機と併用したい
共通の機能もたくさんありますが、やはり購入しやすい価格と充分な吸引力があり、重さはできるだけ軽量の方が良いという方へおすすめです。
布団乾燥機と併用されたい方にもおすすめですよ♪
IC-FAC4はこんな人におすすめ
理由
- 喘息などのアレルギー症状がひどい
- 布団表面の髪の毛やチリなども吸い取れた方が良い
- IC-FAC3(2019年)モデル(またはIC-FAC2(2016年)モデル)からの買い替え
- 限られた時間内でお掃除を早く済ませたい
ハウスダストを除去する力が性能にかなり加わっていますので
普段からダニチリのアレルギー症状でお悩みの方にもおすすめです。
そしてヘッドの幅が広くなり、布団の往復回数を少なくできるので
限られた時間でささっと済ませたい方におすすめですよ♪
【高速回転パワーブラシ】
4本のブラシを高速回転させ、約2,000回転/分のたたきで髪の毛や糸くず等の繊維ゴミをかき取ります。
【超ワイドたたきパッド】
約6,000回/分の高速たたきで繊維の間に潜り込んだハウスダストを浮き上がらせます。
共通の機能も多いので、使うときに戸惑うことも少なくスムーズに操作できる可能性も。
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それでは、IC-FAC3(2019年)モデルと IC-FAC4(2020年)モデルの共通機能を見てみましょう♪
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3とIC-FAC4共通機能
IC-FAC3(2019年)モデルと IC-FAC4(2020年)モデルの共通機能はこちらです。
- ダニチリセンサー
- 温風機能
- 操作方法
- 自立型、可動式ヘッド、コード仕様
ダニチリセンサー
ダニチリが取れたことが色で分かるセンサーや温かい温風機能付きで、ダニの繫殖も防げるようになってます。
センサーは赤(多い)・黄色(少ない)・緑(きれい)で、状態が分かります。

温風機能
お掃除中、温風も送り込んでくれるので、布団はあったかふっくら!!
使用後も温風効果でダニが繁殖しにくいです。

操作方法(※写真はIC-FAC4)
IC-FAC4(2020年)モデルでは、モード選択と切りボタンが個別のボタンになりました。
操作しやすく改良されています♪(^^)/
長押しでターボモードになる操作方法も同じで使いやすいと思います。

自立型・可動式ヘッド・コード仕様
立てて置けるスタイルも健在ですよ♪
IC-FAC3(2019年)とIC-FAC4は自立型なので置く時も楽です。(※写真はIC-FAC4)

可動式ヘッドで操作も楽です(※写真はIC-FAC4)

書き出してみると、共通な部分もたくさんありますね。
これなら、同じメーカーの布団クリーナーを使用していたのであれば、買い替えても違和感なく使うことができそうです(^^ゞ
そして、どちらも使用時間を気にせず使えるコード式タイプの布団クリーナーです。
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続いてお手入れについてみてみましょう。
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3とIC-FAC4 のお手入れ方法
IC-FAC3はダストカップとフィルターセットは水洗いできますが、 IC-FAC4 では回転ブラシも水洗いできますよ。
IC-FAC3(2019年) | IC-FAC4(2020年) |
![]() | ![]() |
お手入れ方法も同じだけど、IC-FAC4(2020年)モデルは回転ブラシも取り外して洗えるよ~♡
回転ブラシも洗えるからより清潔を保てるね!
また、フィルターを水洗いせずとも、使い捨てフィルターを使えばそれを変えるだけで済みます、お手入れがもっと楽にできますね。



アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3とIC-FAC4それぞれの仕様を見てみましょう。
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3とIC-FAC4それぞれの仕様の違いを比較
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3とIC-FAC4それぞれ変わったところも含めて表にしてみました。
変更箇所はマーカーしているところです。
IC-FAC3(2019年) | IC-FAC4(2020年) | |
使用時サイズ(cm) | 幅250mm×奥行459mm×高さ212mm | 幅300mm×奥行501mm×高さ218mm |
収納時サイズ (cm) | 幅250mm×奥行144mm×高さ403mm | 幅300mm×奥行167mm×高さ420mm |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 400W | 600W |
集塵容量 | 0.2L | 0.2L |
質量 | 約1.6kg(電源コード含む) | 約2.2kg(電源コード含む) |
たたき回数 | 毎分約6,500回 | 毎分約14,000回 |
ハウスダスト除去率 | 約98%以上 | 約99%以上 |
吸引方法 | サイクロン気流+たたき | 高速回転ブラシ+たたき |
ヘッドの幅 | 25cm | 30㎝ |
コード長さ | 4m | 4m |
セット内容 | 掃除機本体 集じんフィルター(本体にセット済) 排気フィルター(本体にセット済) 使い捨てフィルター25枚(1枚は本体にセット済) | 掃除機本体 使い捨てフィルター25枚(1枚は本体にセット済) |
引用:アイリスオーヤマ公式サイト IC-FAC4(2020年)
引用:アイリスオーヤマ公式サイト IC-FAC3(2019年)
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アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3とIC-FAC4の違いを比較!おすすめはどちらのまとめ
アイリスオーヤマ布団クリーナIC-FAC3(2019年)モデルと
IC-FAC4(2020年)モデルの違いを比較した結果・・・
一番の大きな違いは性能でした!
最後にIC-FAC3(2019年)モデルとIC-FAC4(2020年)モデルの違いを表にしてみましたので
ご購入前の参考にしてみてください♪
変化のあったところ | IC-FAC3(2019年)モデル | IC-FAC4(2020年)モデル |
たたき回数 | 6,500回 | 14,000回 |
ハウスダスト除去率 | 約98%以上 | 約99%以上 |
吸引方法 | サイクロン気流+たたき | 高速回転ブラシ+たたき |
ヘッドの幅 | 25cm | 30cm |
重量 | 1.6g | 2.2kg |
電源ボタンの位置 | モードランプと同じ場所 | 取っ手部分にモード選択/切 |
値段 | 7,480円(税込) セール価格 | 16,280円(税込) |
消費電力 | 400W | 600W |
IC-FAC3(2019年)モデルといえば、6,500回の振動叩きで布団の中のハウスダストを吸い取る
コード式のクリーナーです。
IC-FAC4(2020年)モデルもパッと見は同じように見えるのですが、比較してみると
叩き回数の大幅な増加や高速回転パワーブラシが搭載され、ハウスダスト除去率がさらにUP。
また、性能だけでなく、本体デザイン、重量など結構違いがあることが分かりました。
IC-FAC4(2020年)モデルはヘッド幅がIC-FAC3(2019年)モデルより広くなったことで
その分お掃除時間を短縮できることが魅力です。
IC-FAC3(2019年)モデルは、重量の方が軽くなっているので
より軽量で布団乾燥機と併用して使いたい方へもおすすめです♪
良い口コミ悪い口コミどちらも参考にご検討くださいね(^^)/
この記事が参考になれば幸いです。
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