アイロボットジャパンは、掃除機&床拭きロボット「ルンバ コンボ j7+」を
2022年11月11日に発売★まだ1か月なんですね(;’∀’)
アイロボットのルンバにはこれまで吸引と水拭き機能の2役掃除機はなかったので
待ちに待っていました!!という方が非常に多いのでは?
ルンバコンボJ7+は2022年11月に発売されたばかりなので、まだそこまで売れていないだろうなと
思っていたのですが
とんでもない!やはり日本全国(いや世界?)
待ちに待っていた掃除機の誕生に購入者は数多くいました。(;’∀’)
ルンバコンボJ7+は10万超えなのに、現在年末年始とあって
他のルンバもセール価格でお得に購入できる時期なのに
ものすごい注目されています。
ルンバJ7+はこちら👇
ルンバJ7はこちら👇
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ルンバコンボJ7+口コミ評判レビュー
ルンバコンボJ7+を実際に購入された人の意見を項目別にまとめてみましたよ(^_-)-☆
では見ていきましょう♡
デザインやサイズについて
10年以上前の古いモデルを使ってたので進化っぷりにびっくりです。見た目もかっこいいです。
デザインがとても美しい。自分の好みです
デザインに関してはルンバコンボはJ7と似ています。(^^♪
かラー展開はブラックのみのようです。スタイリッシュなデザインでかっこいいですよね♡
吸引力について
初のルンバですが想像の何倍も賢くて本当に隅々まで綺麗になりました、大満足です。
掃除については特に文句がない(というかとても助かってる)
きちんと部屋の形を理解して全体を残さず清掃。
2つの特殊素材ローラーが薄手のキルトを巻き込むので対策しました。(ルンバJ7の意見)
ルンバコンボJ7+の吸引力はルンバ600(エントリーモデル)の約10倍なんですね。
ルンバ600でもフローリングの清掃では十分と言われています。
なので口コミでも吸引力は満足しているせいか、吸引力が足りない!という意見はなかったです。
ルンバJ7の意見でローラーがマットを巻き込む・・・という意見があり、吸引力やローラーのパワーは強すぎる
くらいのようです(;’∀’)
薄手のマットは巻き込まれるほどのパワーがあるみたいですね。気を付けましょう★
水拭き機能について
また水拭き用のタンク容量は210㎜Lのため、手間ではないが補水をまめに行う必要がある。
今回購入したルンバは床拭きもして、床が気持ち良く、買って良かったです。
ラグとタイルカーペットを敷いているエリアがありますが、水拭きでも全く問題なく嫌いに掃除してくれます。
水拭きはたまに水滴が残ってしまうケースもありますが、そもそも毎日水拭きする余裕がないなかで
適度に清潔さを保ってくれるのは有難いです。付属の洗剤はペットに配慮しまだ使っていませんが、軽度な皮脂汚れなどは水だけでも十分です。何より床を判別して水拭きの有無を間違えないのは素晴らしいです。
水拭き拭きに関しては2役ではルンバでは新機能です。(ブラーバ水拭き拭き専用機はありますが)
水滴が残ってしまう、水タンクの量が少なくまめに追加する必要があるという意見はありますが
水拭き機能はおおむね高評価である人が多かったですよ。
マッピング機能について
1回目はいろいろぶつかって、玄関にいろいろなものが落ちてましたが、使用しているうちに段々賢くなって良くなっていきました。今では毎日同じ時間にタイマーで掃除するようにして、毎日キレイで嬉しいです。
今日は初日だから良くわからないけど、フロアのマッピングがうまくいきません。何回か使っていたら学習してくれるのか不安です。
お値段なりの仕事はして欲しいです。
マッピングの途中で大丈夫そうと思い、出かけたら、少し段差のある玄関に落ちて止まっていました。
マッピングはまあまあ正確。掃除の履歴を見てもまんべんなく清掃ができているようです
部屋のマッピングもやってくれて、障害物も報告してくれるので頭が非常に良い。
マッピングも進化してるしで値段が高い以外の不満点はありません。
マッピング機能で部屋の間取りを把握してくれ、レビュー機能で学習をしてくれるため掃除の精度は毎回上がっていると思います。
ただ先日、細長い鉢に入った観葉植物を倒してしまっていたのは悲しかったです…。ルンバが掃除しやすいように床にあまり物を置かないようになるので、綺麗を保ちたい方にはいいと思います。
ロケーションマップで家の間取りをルンバが走りながらマッピングしていく。
これがちょっと長かった
マッピングは時間がかかるみたいですね(;’∀’)しかし一度マッピングしたら後はスムーズに
掃除してくれますのでそこは仕方ない点ですね。
細長い植木鉢を倒してしまった・・・というのはマッピングできなかったということでしょうか?
マッピングを過信しすぎず大事なものは移動してから稼働したほうが良さそうですね。(;’∀’)
もしくは植木鉢などの壊れやすいものはあらかじめ進入禁止設定エリアなどにした方が
安心かもしれませんね。
アプリ接続について
wifi接続にやや手間取った。私の場合、スマホの広告ブロックアプリのせいでした。
アプリ設定が英語で難しい
アプリの設定は参考になる情報を見つけましたので「ルンバコンボJ7+の使い方」で
そちらをご紹介しますね(^^)/
ルンバJ7+はこちら👇
ルンバJ7はこちら👇
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ルンバコンボJ7+の使い方、設定の仕方
ルンバJ7+とルンバコンボJ7+の見た目を比較してみます(^^)/
こうして並べてみると少しデザインが違うのかな~って感じですね(^^)/
しかしサイズはほぼルンバJ7と同じです。
スタートボタンで手動稼働
スタートボタンの位置も真ん中です。
アプリ同期をしなくてもスタートボタンを押せば掃除をスタートすることができます。
アプリとの設定
初回設定については違う機種ですがこちらが参考になると思います。(^^♪
参考にご覧ください。
参考:rentio公式サイト
こちらも参考になります(^^)/
アプリ設定をすれば
- スケジュール管理
- 部屋別掃除の方法
- 吸引力や水拭きレベル設定
- 進入禁止エリア
- 障害物の設定(マッピング後)
これらがアプリから操作できます。
ルンバコンボJ7+機能について
機能についてご紹介します(^^)/
吸引と水拭きができる2役搭載
吸引と水拭きができる2役ができるようになりました( *´艸`)
カーペットからフローリングの床まで1台でお掃除できるように変わりましたよ。
1台分のスペースで掃除機がけと拭き掃除を両方任せられるようになりました♪
しかも吸引と水拭きが同時にできるんです★
他社の吸引と水拭き出来るロボット掃除機はほとんど
吸引モード、水拭きモードと同時に使用できず、2回に分けて使わないといけない機種がほとんどですが
ルンバコンボはなんと吸引しながら水拭きができるというです♪
これは時短になりうれしいですね。
また吸引のみ、吸引水拭き、水拭きと選択できます♡(アプリから)
またデザインもルンバJ7+とあまり変化なく、カラーはブラックのみ★
家のインテリアに溶け込むスタイリッシュはデザインは健在です♡
モップ交換も簡単
水拭きパッドは天板の裏側につける仕様になってます。
天板の裏側が90度回転し、図のように垂直になるんです。
モップの真ん中を付けて両サイドテープ?のようにペタっと固定するようになってます。
またモップは洗濯機で洗えますよ。
パッドリフティング機能
ラグやじゅうたんを検知するとモップパッドが自動で持ち上がるのでカーペットを
濡らす心配がありません。
ラグやじゅうたんを超えてまたフローリングを検知するとモップパッドが下りてくる
仕組みになっています。(^^♪だからマットやじゅうたんをびちゃびちゃにしないんです♪
モップパッドは洗濯できます。
モップがリフトアップするので、ルンバ本体をひっくり返す手間なく簡単に交換♪
水拭きについて
水タンクはダストボックスと一体化しています。
ダストボックスもフィルター以外は洗えます★
水タンクからルンバコンボの裏側に3つの水の吹き出し口があります。
そこから水が噴射されモップで水拭きしてくれます。
なるほど!モップを水で濡らしてセットするとかじゃなくて
乾いたモップをセットする、裏側から水が噴射される、水拭きできる!そういう仕様なんだね
吸引力
ルンバコンボJ7+の吸引力はルンバ600(エントリーモデル)の約10倍なんですね。
ルンバ600でもフローリングの清掃では十分と言われています。
なので口コミでも吸引力は満足しているせいか、吸引力が足りない!という意見はなかったです。
吸引力についてはルンバJ7と同じですΣ(・ω・ノ)ノ!
さらに成長した頭脳
ルンバにはコンピュータ上で基本的な機能を担うソフトウェア(頭脳)があり
2022年6月まで「iRobot Genius」を活用されていましたがさらに進化し、
iRobot OSへと改称した名前が変わりました。
つまりルンバシリーズがさらに賢くなった、さらに学習して進化していけるようになったということ?
そう!正直使われている頭脳名なんて感心ないけど、さらにさらに賢くなれるようになったよ★ということなの
なのでもともと賢かったルンバシリーズですがさらに賢く学習し成長していけるようになった。
成長していきつつあるということですね。Σ(゚Д゚)スゲェ!!
マッピング機能
ルンバ コンボ j7+の頭脳がさらに賢くなったとお話しましたね(^^)/
さらに賢い頭脳「iRobot OS」のおかげで
これまで以上に部屋やエリアごとの吸引と水拭きの細かい設定が可能になりました。
マッピングは前方のカメラ、裏側の3つのカメラをを使って家全体の間取りや環境を学習★
最大10パターンの間取りを記憶してくれます。。
アプリのマップから進入禁止エリアや拭き掃除禁止エリア、部分清掃エリアの設定することができますよ。
学習し成長続ける障害物回避能力
障害物を認識して回避するハイスペックはルンバJ7+の時に話題になりました★
ルンバJ7についてはこちらの記事をご覧ください(^^)/
https://www.oopioupi1438.com/irobot%ef%bd%8a7/障害物回避には 前面にカメラ、ルンバの裏側に3つカメラ、合計4つのカメラが検知しています。
検知された障害物はぶつからずに回避してくれます。
またユーザー参加型AI” PrecisionVisionナビゲーションが使われています。
参加型AI?どういう意味?
ルンバコンボJ7+を使っている全ユーザーの障害物情報を共有してこれまでよけなかったのに次の日その物体を回避してくれるようになるってことだよ★
ユーザー参加型AIといってもわかりにくいですよね?
君の家にある僕ルンバコンボが「ぬいぐるみ」「スリッパ」を障害物と教えられると僕は頭脳の親玉にそれを報告する
すると全世界にあるルンバコンボJ7+へその情報が頭脳の親玉から伝わりみんな一つ賢くなるんだ
つまりユーザーが増えるたび、日々が過ぎていくほどルンバコンボJ7+の障害物回避能力はアップしていくということです・・。Σ(゚Д゚)スゲェ!!
段差乗り越えについて
ルンバコンボJ7+は段差は2cm以下は乗り越えられます。
これはモデルとなったルンバJ7と同じですね。
逆に2cm以上の段差は乗り越えられませんのでその場合はこちらがおすすめ(^^)/
パナソニックルーロMC-RSF1000の記事はこちら 最大2.5cm以上の段差を乗り越え可能。
https://www.oopioupi1438.com/mc-rsf1000/4段階クリーニングシステム(3段階クリーニング+水拭き)
ルンバJ7と同じで
- エッジクリーニングブラシ1本
- ゴム製のデュアルアクションブラシ2本
- 吸引力10倍
と3段階クリーニングシステムは健在です。sそれに今回水吹きが追加
4段階クリーニングシステムとなりました( *´艸`)
エッジブラシで部屋の隅のごみをかき集め
ゴム製のデュアルアクションブラシ2本でごみを巻き取り
吸引力10倍で吸い込み微細なハウスダストまで確実に取り除き
さらに水拭きして←ここがnew
キレイにしてくれる・・・ということですね。
クリーンベースについて
クリーンベースはなんと1年間ごみ捨ての手間が省けるんです!
そして紙パックはごみが見えないようにごみの見える入り口をスライドして蓋ができる作りになってます!
まさか紙パックまでそこまで配慮するのか!という作りになってます。
実際1年ごみ捨てしないのか?というのは人それぞれですが(;’∀’)
それほど1つの紙パックが長持ちしますよって話ですね★(コスト面ではそこまで心配なさそうですね。)
クリーンベースで1つ問題とされているのがごみを回収する音がうるさい、大きいという口コミが多いです。
実際ルンバコンボJ7+の動画を撮影している企業や個人の映像では
ルンバコンボJ7+の稼働は60dB、ごみ回収時は80dB台でした。
20dBも音の差があるならこの意見はもっともだろうと判断できます。(;’∀’)
ちなみに騒音レベル80dBは「かなりうるさい」と感じるレベル
同じ大きさでは地下鉄の車内、ピアノなどの楽器の音、またパチンコ屋の店内や救急車のサイレン
そりゃうるさいわけです(;’∀’)
なので寝室にクルーンベースを置かない、夜間は稼働しないようにする・・・
など心がけたほうが良さそうですね(笑)
特にリビングなどで赤ちゃんやお子様が昼寝するご家庭はお気を付けください。(;’∀’)
ルンバコンボJ7+の仕様
仕様はこちらです。
ルンバJ7と比べてみましたが水拭きしか違いはなさそうです。
型番 | ルンバコンボJ7+ | ルンバJ7 | |
掃除タイプ | 吸引水拭き | 吸引 | |
衝突回避 | あり | あり | |
自動充電/再開 | あり | あり | |
スケジュール機能 | iRobot HOME アプリ | iRobot HOME アプリ | |
Wi-Fi対応 | あり | あり | |
アプリ連携 | あり | あり | |
本体寸法(幅x高さx奥行) | 339x87x339 mm | 339x87x339 mm | |
カラー | ブラック系 | ブラック系 | |
重さ | 3.4kg(バッテリー含む) | 3.4kg(バッテリー含む) | |
段差乗り越え機能 | あり | あり | |
清掃エリア設定機能 | あり | あり | |
スマートスピーカー対応 | Googleアシスタント Amazon Alexa | Googleアシスタント Amazon Alexa | |
公式価格 | 159,800円(税込) | 99,800円(税込) | |
価格 | 楽天 159,800円→109,800円(税込) | 楽天 99,800円(税込) | |
価格 | Amazon 159,800円→101,990 (税込) | Amazon 99,800円→79,548円(税込) | |
価格 | ヤフー 159,800円→129,800円(税込) | ヤフー 99,800円→84,300円(税込) |
ルンバコンボJ7+3通販サイトで最安ショップはこちら
楽天市場 109,800円
Amazon 101,990円 残り一点
ヤフー 129,800円
これよりも安く売っているサイトもありましたが(;’∀’)
口コミも少なかったりなかったり、広告画像もなかったり・・・
また在庫わずか!となっているのであまりおすすめはしません。(;’∀’)
やはり公式マークがあるところやエディオン、ケーズ電機などのショップがおすすめです。
ルンバコンボJ7+の口コミ評判レビュー使い方と機能まとめ
今回はルンバコンボJ7+をご紹介しました。
ルンバシリーズはどんどん進化していきますね(;’∀’)
吸引+水拭きロボット掃除機は現在需要が高まっているので、ルンバコンボJ7+も注目されそうですね。
ルンバコンボJ7+本体のモデルとなったルンバJ7+との違いは水拭きだけのようです。
なので自宅がフローリング多いご家庭にはルンバコンボJ7+が良いかもしれないですね。
また水拭き機能が追加されましたが本来の水拭き専用のブラーバとはやはり水拭きレベルは劣るようです。
なのですでにブラーバなどの水拭き専用機をお持ちの方はあえておすすめはしません。
また家が絨毯だらけ、フローリングが無垢材で水がダメと言われている
畳が多いご家庭は水拭き機能はあまり必要ないと思うので(;^ω^)
その場合はこれまでのルンバシリーズをお勧めします。
この記事がルンバコンボJ7+に関心のある方のお役に立てばうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。m(__)m
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