シロカ お料理ケトル ちょいなべSK-M153とSK-M251の違いを比較してみました。
おすすめはどちらかも合わせてご説明しますね!
お料理ケトルっていうだけあって、想像はできると思うのですが、料理ができるだけでなく、電気ケトルのようにも使えるというのが魅力の商品です♡
シロカ お料理ケトル ちょいなべSK-M153とSK-M251の違いを比べてみたところ、変わったのは
- なべ/ケトルモードの切替
の1点だけでした。
また、違いだけでなく、共通の機能・特徴についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください(*^^*)!




シロカ お料理ケトル ちょいなべSK-M153とSK-M251の違いを比較
SK-M153とSK-M251の違いは、1点だけです。
- なべ/ケトルモードの切替
新しいモデルであるSK-M251に搭載された機能なのですが、一体どんな機能なのか、ご紹介しますね(*^^*)!
なべ/ケトルモードの切替
新しいSK-M251に搭載された『なべ/ケトルモードの切替』とは、

- お湯を沸かす時→ケトルモード
- 料理をするとき→なべモード
このように、使う用途に合わせて切り替えができる機能なんです(*^^*)!
なべ/ケトルモードの切替ができるようになったことで、電気ケトルとしても使いやすさがUPして、初めての人でも迷わず使用できそうですね♡
ただ、ケトルモードは保温が出来ないので注意が必要です。
お湯を沸かした後、その温度で保温したいという人は、なべモードでお湯の温度の設定をして沸かすのがおすすめですよ(^^)/(SK-M153はこの方法のみとなります)
保温するならなべモード、保温なしで使うならケトルモード、という風に使うのが良さそうですね♡
値段の違いを比較
違いは『なべ/ケトルモードの切替』のみなのですが、もちろんその分、価格に差が出ています。
シロカ公式通販サイトのお値段で比べてみました!

- ・SK-M153 ¥10,980(税込)
- ・SK-M251 ¥12,980(税込)
比べてみると、旧モデルで、新機能の搭載がないSK-M153のほうが約2000円安く購入することができますね!
サイトによっては、どちらももう少し安く販売されている可能性もあるので、いろいろサイトを回って比較するのがおすすめ!♡
シロカ お料理ケトル ちょいなべSK-M153とSK-M251それぞれおすすめは
SK-M153はこんな人におすすめ

- ・できるだけ予算を抑えたい
- ・温度調節だけができればいい
- ・主に料理に使用する
SK-M153には、モードの切替はありませんが、ケトルとしての使用より、料理メインで使いたいと考えている人は、安く買うことができるSK-M153で十分と言えます(*^_^*)!
SK-M251はこんな人におすすめ

- ・日常的に電気ケトルとしても使用したい
- ・せっかく買うなら最新モデルがいい
- ・SK-M153から買い替えたい
SK-M251は、なんといっても『なべ/ケトルモードの切替』ができることです。
電気ケトルとしての使用頻度が高そうな人は、SK-M251のほうが手軽に使うことができそうですね(*^^*)!
逆に、それ以外の機能はまったく変わらないので、モードの切り替えは無くてもいいかな?と思った人は、安く買えるSK-M153がおすすめですよ♡




シロカ お料理ケトル ちょいなべSK-M153とSK-M251共通機能
SK-M153 と SK-M251の共通機能はこちらです。
- ・湯切り機能
- ・温度調節
- ・ケトルのみ食洗器OK
- ・1200Wの高火力
湯切り機能

ケトルの注ぎ口が網状になっているので、パスタ・そうめん・つけ麺など麺類の調理に役立つ仕様になっています。
ざるを使わずに湯切りできるので、時短・洗い物削減につながりますよ♡
温度調節
40・60・80・100℃で温度調節ができるので、いろんな種類の料理ができます♡

1人暮らしされている方だと、調理家具・家電を増やしたくないと思うので、1台あればかなり助かりますね!
ケトルのみ食洗器OK

ケトル部分は食洗機で洗えるので、お手入れも楽々です!
電気鍋って、お手入れが大変なイメージがあるのですが、これなら主婦の手間も減らせますね(^^♪
1200Wの高火力

あっという間にお湯が沸く1200Wの高火力になっています(*^^*)
お湯を沸かしたい時や、麺をゆでる時に大活躍しそう♪
シロカ お料理ケトル ちょいなべSK-M153とSK-M251 のお手入れ方法
先ほども紹介しましたが、シロカ お料理ケトル ちょいなべSK-M153とSK-M251は、どちらともケトルを食洗機で洗うことができます(^^♪

本体からもすぐ外せて、蓋も洗えるので(食洗機は不可)衛生的に使えそうですよね!
ちなみに本体は、やわらかい布巾で拭くことを推奨してるようですよ♪
間違って洗わないように気を付けて下さいね!
シロカ お料理ケトル ちょいなべSK-M153とSK-M251それぞれの仕様を見てみましょう。
シロカ お料理ケトル ちょいなべSK-M153とSK-M251それぞれの仕様の違いを比較
シロカ お料理ケトル ちょいなべSK-M153とSK-M251それぞれ変わったところも含めて表にしてみました。
変更箇所はマーカーしているところです。
SK-M153 | SK-M251 | |
電源 | 交流100V・50/60Hz | 交流100V・50/60Hz |
消費電力 | 1200W | 1200W |
外形寸法(約) | 幅28×奥行20×高さ19cm | 幅28×奥行20×高さ19cm |
本体重量(約) | 1.8kg | 1.8kg |
コード長(約) | 1.8m | 1.8m |
調理容量 | 1L | 1L |
温度過昇防止装置 | 空だき防止機能(沸騰時) 温度ヒューズ | 空だき防止機能(沸騰時) 温度ヒューズ |
ケトルの丸洗い | 〇 | 〇 |
ケトル・なべモード切替 | 〇 | × |
湯切り | 〇 | 〇 |
セット内容 | 本体、ケトル、ふた、電源コード、使いかたガイド、取扱説明書(保証書) | 本体、ケトル、ふた、電源コード、使いかたガイド、取扱説明書(保証書) |
引用:おりょうりケトル ちょいなべ SK-M153 | シロカオンラインストア (siroca.jp) SK-M153
引用:おりょうりケトル ちょいなべ SK-M251 | シロカオンラインストア (siroca.jp) SK-M251
シロカ お料理ケトル ちょいなべSK-M153とSK-M251の違いを比較!おすすめはどちらのまとめ

シロカ お料理ケトル ちょいなべSK-M153とSK-M251の違いを比較した結果、違いは
- なべ/ケトルモードの切替
のみでした!

SK-M251には、モード切替のボタンがついているので、お湯を沸かす時・保温が不要な時は「ケトルモード」、料理・保温がしたいときは「なべモード」にするのが良さそうです。
SK-M153には切替ボタンはないものの、しっかりお湯を沸かすことはできますし、それ以外の機能・スペックは全て同じなので、別に切替要らないな!と感じた人は、安く買えるSK-M153のほうがおすすめです(*^^*)
価格の違いとしては、SK-M153のほうが約2000円安く販売されています。(公式通販)
せっかく買うなら最新のものがいい!という人はSK-M251、コスパ重視で切替は要らないという人はSK-M153を選ぶのが良さそうです(^^)/
この記事が参考になれば幸いです。



