アンカー・ジャパンは、オーディオブランド「Soundcore」より、
ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4 NC」を、2023年７月26日に発売されました。
「最高の没入感を体感できる」といわれる完全ワイヤレスイヤホンです。(^^♪
仕様面では、幅広い周波数帯の音を感知する高感度センサーとノイズを
正確に打ち消すという、11mmの大口径ドライバーを採用されています。
あわせて、チャンバーの遮音性を高め、構造面のノイズキャンセリング性能を
大幅に強化したと言っています。
それでは、アンカーSoundcore Liberty 4 NCについて詳しく紹介しますね。
アンカーSoundcore Liberty 4 NCの口コミ評判レビュー
音質について
音質、NCともに、この値段ではとてもパフォーマンスが高いと思います。
音質も良く、Ankerらしいドンシャリサウンドです。
特に低音はLiberty4と似た丁寧な響きとなっているので聞いてて心地いいです。
音質のパーソナライズに関しては個々の好みの差もありどうとは言えませんが
個人的には気に入っています。
イヤホンの音質としては、自分の聴こえ方や好みでカスタマイズできるので、
凄く音にこだわりがある人でなければ満足出来ると思います。
ノイズキャンセリングについて
ノイキャンはAnkerのなかではトップで、電車の中でも細かいサウンドまで聞きやすいくらいノイズを除去してくれます。
クーラーがゴーっとうんざりするほど煩い部屋で、初めてパッケージからだして耳に
突っ込んだら、一秒後にスッと無音になったので、一瞬何が起きたのか分かりませんでした。クーラーが壊れて止まったのか、自分が気を失なったのか、
えっ？とちょっと怖い体験でした。暴力的なノイズキャンセリングです。
さすがに完全ノイズキャンセリングとまではいかないが、
外出先で申し分ない効果を発揮している。
電車の音は6割減、扇風機は間近で動作してても何も感じません。
申し分ないです。
ノイキャンイヤホンを初めて使ったので、他製品との比較は出来ませんが、
コレはすごいと思いました。ノイズキャンセルをオンにした途端、今まで聞こえていた扇風機や、
エアコンの振動音が聞こえなくなります。自宅が花火大会の会場の目の前で、毎年自宅が揺れるような破裂音に悩まされていたので、
ダメ元でノイズキャンセルを試したところ体感では、花火のドーンという空気が震える様な
破裂音は聞こえなく、終わりかけで、火花がパチパチという響かない音は微かに聞こえる感じでした。比較的、不快と感じる音は低い振動音と言うことが多いと思うのですが、
その様な音には強いノイズキャンセル機能だと思います。
今までノイキャンがついてないイヤホンを使っていたためノイキャンが強いかどうかはわかりませんが、フードコートなどのざわざわしているところでノイキャンをオンにすると、
まあまあ静かになります。音質もヘッドホンには敵わないですが良いです。
ノイズキャンセリングですが、新幹線や通勤電車の換気音というか空調音はかなり低減できております。
使用感について
2個のデバイスに同時接続が良い。
仕事用iPhoneと自前スマホに接続しているが、わざわざ切り換える必要無く使えるのはありがたい。
通話音声は自分で確認したわけでは無いのですが、友人と通話した際、
確認したところ何の違和感もなく会話していたそうなので、問題はないと思います。また、片側のイヤホンのみでも使えるので便利です。
不満な所を上げるのであれば、操作する部分に汗で濡れた髪が触れると勝手に動いてしまう事。
外音取り込みモードでは、聞こえるは聞こえるのですが、
つけたまま会話をするには多少音量が低い事。外音取り込みも、音量調整が出来れば良いなと思いました。
マイク性能も友人と電話しましたが、少し音が小さいだけみたいで聞き取りやすいと言っていました。
装着感について
イヤーチップがびったりこないため、NC機能よりも、音が漏れてきてしまいます。
サードパーティーのイヤーチップが出てくるのを期待したいです。
耳に装着した感じは、カナル型イヤホンなので長時間使っていると痛くなる人はいると
思いますが、自分は気にならないです。
問題なのはイヤーピースが他のメーカーのものに変えれないこと
私は幸いなことに付属のものがフィットしましたが、素材が合わなくて痒くなってしまう人や、すぐに外れてしまう人は他のものを選んだほうが良いと思います。
liberty４のような無理やりつけれる形状ではないので付属の物以外は無理だと思います。
イヤーピースのゴムの方は気にならないけど、元が大きい気がしますね。
30分つけてれば、耳穴が痛くて、その後に耳穴に触れると痛かった。
これはサイズが合っていない時に起こることなので、そうだと思いました。
デザインについて
デザインも個人的にとても良いと感じるし、ワンタッチでケースが開くし、
本体から取りやすい構造になっているので満足です。
持ち歩き面…ガジェット用ケースは必須。
デザインもスタイルも気に入り毎日使用しているお気に入りのイヤフォンとなりました。
充電の持ちについて
充電の待ちが良い
バッテリーに関しては、8時間ほどノイズキャンセル機能だけ使いイヤホンのバッテリーが
無くなり、ケースのバッテリーは満充電から一週間ほど充電無しで持ちました。
口コミを見ると、音質とノイズキャンセリングに関しては、ほとんどの方が満足されていました。
特に、ノイズキャンセリングは優秀で、騒がしい場所でも気にならないぐらいノイズを除去してくれるようですね！
騒がしい場所で利用したい方や、仕事や勉強に集中したいので周りの音をシャットアウトしたい方などにおすすめです( ´∀｀)
一方、口コミの中で見られる不満点は、
イヤーピースが他のメーカーの物に付け替えられないという点でした。
付属のイヤーピースが耳の形に合わない場合は、使用が難しいかもしれません(ﾟoﾟ;;
試着できる場合は、試着後購入することをオススメします。
全ての方が満足することは中々難しいですが、今後、改善していくことを願いましょう♪
続いては、使い方と機能について紹介します！
アンカーSoundcore Liberty 4 NCの使い方と機能は？
世界トップレベルの認証機関SGSが認める
超高性能ノイズキャンセリング
高感度センサー・大口径ドライバー・遮音性を高めたチャンバーの搭載により、
基礎性能が大幅にパワーアップ。
日常のより多様な雑音を効果的に打ち消すことができるようになりました。
新技術ウルトラノイズキャンセリング 3.0
イヤホンが外部の環境やノイズを検知・除去するだけでなく、
耳の形を瞬時に計測し、これまで取りこぼしていたノイズまで除去。
ひとりひとりにパーソナライズされたノイズキャンセリングを提供。
最大50時間の超長時間再生
イヤホン単体で最大10時間、充電ケース込みで最大50時間の音楽再生が可能です。
また10分で最大約4時間の音楽再生が可能です。
ワイヤレスでハイレゾ音源再生
高音質コーデック・LDAC™に対応し、通常のコーデックと比較して3倍の情報量を
伝送できるため、原音に忠実に音楽を再現することができます。
安定した接続とマルチポイント機能
Bluetooth 5.3対応で安定した接続を実現。
また、2台の機器と同時に接続出来るマルチポイント機能の他、
Androidデバイスとの迅速で快適なペアリングにも対応しています。
AIによるクリアな音声
6つのマイクを使用し、周囲のノイズを除去するAIノイズリダクション機能搭載。
クリアな音声を通話相手に届けます。
IPX4 防水規格
突然の雨や水濡れでも安心してご利用いただけるIPX4の防水規格に対応。
選べるモード
交通機関や好みの強度に合わせて、手動でもノイズキャンセリングモードを選択可能。
また、2種類の外音取り込みモードにも対応しており、好みや状況に合わせて使い分け可能です。
一人一人にパーソナライズする、HearID
Soundcoreアプリ上で特定の周波数帯域における音の聞き取りやすさを測定し、
あなたに最適な音質を自動で調整します。
ワイヤレス充電
ケーブルに接続する手間なく充電できる、ワイヤレス充電に対応。
高機能アプリで音質調整、モード設定
Soundcoreアプリを使用することで、各種モードの選択や、高音や低音のお好みに応じた
音質の調整、3Dオーディオなどの機能をご利用いただけます。
3-in-1多機能ボタン
3つの機能を一つにまとめたボタンを搭載。
充電ケースを開く、Bluetoothのペアリング、イヤホンの接続リセットを
このボタンひとつですべて完結いただけます。
パッケージ内容
Liberty 4 NC、4種類のイヤーチップ、充電ケース、USB-C & USB-A 充電ケーブル
環境に配慮したパッケージ
Liberty 4 NCはFSC認証を取得したリサイクル可能なパッケージを使用しております。
画像出典：Anker Japan公式サイト
アンカーSoundcore Liberty 4 NCの仕様
アンカーSoundcore Liberty 4 NCの口コミ評判レビュー！使い方と機能は？のまとめ
Soundcore Liberty 4 NCは、音質、アクティブノイズキャンセリングがあり、
機能性まで求める方にはおすすめです。
特に低音の効きが良く、聞いていて心地良いと口コミがあります。
アンカーSoundcore Liberty 4 NCの購入を考えられている方の参考になれば幸いです。